CASE STUDY

金融業パソコン入れ替え時の大量廃棄

パソコンOSのサポート終了のため、本部と支店のパソコンを入れ替えることになり、機密情報が記録された古いパソコンを安全に処分したいとのご要望に対応した事例です。

課題

顧客の機密情報を多く取り扱っており、パソコンの廃棄においては回収から処分までを社内のセキュリティ基準をクリアした機密性の高い業者に依頼したい。

解決

ISO27001認証を取得する当社では、情報セキュリティ教育を受けた自社スタッフが、荷室の施錠が可能なトラックでお客様のオフィスからパソコンを回収。セキュリティ管理された工場でパソコンからHDDやSSDを取り出し物理破壊した後、パソコン本体やモニターを産業廃棄物として適正に処分いたしました。

産業廃棄物処理業者であるECO兼子では、パソコン本体や周辺機器の処分もまとめて対応が可能です。